古代の土器マグネット(奈良三彩 短頸壺)
¥1,000($6.37)
SOLD OUT
発送予定:2026年10月20日 〜 2026年10月30日
この商品は1点までのご注文とさせていただきます。
遣唐使船が派遣されていた時代。
日本列島にはまだ酸化焼成の赤い土師器と還元焼成の灰色の須恵器、この2種類の土器しかありませんでした。
そんな時代に、海を越えて唐へ派遣された人々は、何色もの釉薬がかかった色鮮やかな唐三彩を見て、とても衝撃を受けたことは想像に難くありません。
日本列島へ帰る船に載せて、命懸けで持ち帰った唐三彩は、やがて都周辺の官営工房で模倣して作られるようになりました。こうして生まれたのが奈良三彩です。
作り方は唐三彩をお手本としているものの、土器本体を成形したあと器面をより綺麗に見せるための「化粧土」の色が、奈良三彩はやや黄みがかっています。
また、唐三彩は最盛期には人物俑や動物俑が多く制作されるのに対し、奈良三彩は壺や鉢、硯など多種多様な器種を作るものの、俑は制作されませんでした。
さらに唐三彩にかけられている釉薬は鉛釉のため、実際に使うと鉛中毒になってしまいます。そこでお墓への副葬品(明器)として使われていました。
一方、日本列島の人々は奈良三彩を祭祀や仏事に用いたり、貴族が贅沢品として所有していたりと、本来の用途からは随分と変化していたようです。
いいとこ取り、だけど使い方は自分たち流というのがいかにも日本人らしいですよね。
日本列島における施釉陶器の幕開けとも言える奈良三彩。お手元でその歴史に想いを馳せてみませんか?
【原材料】(土器)オーブン陶土、ネオジウム磁石、レジン、アクリル絵の具(コンテナ)紙、マグネットシール
【サイズ】(土器)幅約2.5cm、高さ約2.2cm、奥行約2.2cm(コンテナ)幅約5.0cm、高さ約1.8cm、奥行約3.2cm
※一つ一つ丁寧に手作りしております。サイズ、形、色味に多少の個体差がありますのでご了承ください。
※本商品は陶器です。破損しやすいためご使用の際はご注意ください。
※小さなお子様の手の届くところには置かないでください。怪我・誤飲の恐れがあります。
-
レビュー
(5)
